グアム マゼラン上陸記念碑

マゼラン上陸記念碑で観光

ウマタック村の発展 世界一周を成し遂げた探検家マゼランが、１５２１年３月にグアムに初上陸した場所。 それ以来１８９８年の米西戦争でアメリカに負けるまで、グアムはスペイン統治となっていました。 マゼランがグアムに西洋文化を取り入れるようになり、そのためフィリピンとメキシコを結ぶ貿易の中継地としてウマタック村は発展しました。スペイン統治下時代の面影をグアムの中でもよく見ることができます。 高さ4メートルの白い石碑はウマタック湾とソレダット砦が展望できる場所に建っています。毎年３月のグアム発見記念日にはお祭りが開催されます。