グアム西側海岸沿 ダイビングポイント |
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グアム西側海岸沿は有名なダイビングスポットだらけグアム西側海岸沿はグアムでも有名なダイビングポイントが勢揃いしています。 ここで紹介するダイビングポイントにいけばまず間違いない、そんなダイビングポイントを紹介します。 どれも魅力があるので、この中でどれにしようか逆に迷ってしまうかも・・・。
【ガンビーチ】 タモン湾の「ホテルニッコーグアム」と「恋人岬」の間に位置しするビーチエントリーポイント。 透明度の高く、ブダイやベラ、ロクセンスズメダイなどの小魚が多数見られます。 さらに、ナポレオンやバラクーダ、サメ、マンタなどの大物にも遭遇できます。 ナイトダイブでは甲殻類が多く、ブダイが寝ていることもあります。 【ホスピタルポイント】 旧グアムメモリアルホスピタルがあった岸壁下のポイント。 陸上の垂直の崖が海まで続き、ダイナミックなドロップオフが見事で青い世界に吸い込まれそうになります。 ロウニンアジやイソマグロなど大型回遊魚も回ってきます。 【アサンカット】 アサン地区にある太平洋戦争国立歴史公園沖のポイント。 第二次世界大戦にアメリカ軍が上陸したスポットです。 入るタイミングを選ばなければならないのと、かなり歩くため、ボートでアクセスすることも。 海中はクレバスなどもある複雑な地形で、潜んでいる魚も多いです。砂地にはハゼ類も見られます。 【ピティボムホール】 海中展望塔の先がスポットになっており、展望塔から海を眺める観光客に、ダイビングをしている自分を見られるという 不思議な体験ができます。 名前の通り爆弾が落ちてできた穴のようなすり鉢状の砂地になって、最大水深は11mと浅く珊瑚もきれいです。 ビギナーでも安心。 サンゴが群生しており、リーフフィッシュの種類も豊富で、フィッシュウォッチングや写真を撮るのに適しています。 ナイトダイビングもOK。 【ピティチャネル】 キャブラスのUSOビーチ横からエントリーするビーチスポットで、水深が1mから7mの砂地ポイントです。 橋げたのすぐ下には、エビ・カニ・ウミウシ類や魚の幼魚などがたくさん見られ、マクロ派が写真を撮るのに適したビーチです。 水深が浅く海況も安定して穏やかなので、体験ダイビングやライセンス講習にも使われています。 【アンファシアター】 シアターという名前の通り、劇場のような地形がひろがるポイント。 透明度がよく回遊魚が見られ、マダラトビエイなども頻繁に出てきます。 流れていなければ初心者でも楽しめるポイントです。 【ブルー&ホワイト】 ブルーの海とホワイトサンドのコントラストが何とも美しいポイント。 その美しい景観だけでなく可愛らしいスズメダイやチョウチョウウオ、バラクーダなどの大物まで、 様々な魚たちが出迎えてくれます。 砂地にはガーデンイールが見られ、イソマグロなどの回遊魚が現れることもあります。 【ブルーホール】 グアムを代表するダイビングスポット。 リーフの上にぽっかりと開いた穴がハート型をしていることで有名です。 年間を通して透明度がよく、その美しさには感動します。 さらに、ドロップオフに抜ける横穴も開いていて、穴の暗がりから無限に広がるマリアナブルーも幻想的な世界を 堪能できます。 横穴近くの壁沿いにはアオマスクやヘルフリッチなどが見られ、またドロップオフの沖のほうにはバラクーダや イソマグロなどの大物が見られるときもあり、ワイドもマクロも楽しめます。 【クレバス】 水面に突き出した大きな岩が目印のポイント。 大小さまざまな岩が織り成す不思議な地形をしています。 岩と岩の間に通り抜けできるトンネルが2つ、壁沿いに洞窟が1つあります。 岩の東側にトンネルには、魚が大量に固まっていて、魚の群れをかき分けて泳ぐのも楽しいです。 また、岩影にホワイトチップシャークが見られるほか、ウミウシやカエルウオなどのマクロも充実しています。 【バラクーダロック】 水面に突き出した大きな岩が目印のポイント。 大小さまざまな岩が織り成す不思議な地形をしています。 岩と岩の間に通り抜けできるトンネルが2つ、壁沿いに洞窟が1つあります。 岩の東側にトンネルには、魚が大量に固まっていて、魚の群れをかき分けて泳ぐのも楽しいです。 また、岩影にホワイトチップシャークが見られるほか、ウミウシやカエルウオなどのマクロも充実しています。 【シャークスピット】 戦車の残骸などのガラクタがおちているちょっと変わったポイント。 米軍基地の沖にあり、以前は海軍のゴミ捨て場となっていたためです。 そのゴミを狙ってよくサメが現れたことから名づけられました。 水中に大きく切り立った岩が2つあり、ここは昔海軍の廃品投棄所だったため、その岩の周りに 上陸用舟艇やトレーラーの残骸が沈んでいます。 現在はあまりサメを見ることはありませんが、、カスミチョウチョウウオの群れが美しいです。 また、大きな岩には数種類のウミウシや、リーフフィッシュなどの小物がたくさんいます。 【ハップスリーフ】 大きなサンゴの根があり、その周りにはミクロネシア固有のハゼやクマノミ、日本ではなかなか出会うことが できない魚たちが海を彩っています。 天気の良い日は白い砂地に射し込む太陽の光が美しく、最大水深も18mほどと浅いので、のんびりとしたダイビングを 楽しめ初心者でも安心です。 リーフフィッシュの種類が豊富でフィッシュウォッチングや写真を撮るのに適しています。 ポイント周辺ではハシナガイルカがよく見られ、イルカウォッチングツアーでも人気のエリアです。 とにかく生物相が濃いことから「水中動物園」と呼ばれています。 |
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